こんにちは、モンブランです。
今回はブログ内容候補になりながらも分量的に記事ひとつ分になりそうもないものをかき集めてみました。
1.春眠暁を覚えず
漢文を由来としたフレーズで、春はよく眠れるから知らず知らずのうちに夜明けが過ぎて行くよ、つまり寝坊するよという意味です。
もっと言うと、春の夜は短く、また過ごしやすい気候だからという理由があるらしいです。
ただ現代に置き換えると、そんな呑気な事情では済まないような気がします。
春は新年度、新学期で色々と慌ただしい時期でもあるため、みんなくたびれて眠くなってしまうのではないでしょうか。
どうせなら、もっと余裕を持って心地好い眠りにつきたいですね。
事ほど左様に春は眠くなるものと相場が決まっているのですが、かと言って他の季節が眠くならないかと言われれば、そんなことは全然ありません。
夏は暑さで夜に寝苦しいから、昼間に気怠くて眠くなる。
秋は夏の暑さが落ち着いて眠りやすく、そもそも冬への移行期間に過ぎないからあっという間。
冬は寒さ故に布団が恋しく、最も寝床との親和性が高くなる季節だから、眠くならない理由がない。
春眠に限らず暁は覚えない。
いつだって眠いものは眠いのです。
2.水が好き
水を飲むのが好きです。おしまい。
というのは寂しいので、もう少しだけ。
もちろん好きな飲み物は色々あって、コーヒーやお茶やフルーツジュースなど好んで飲んでいたり、お酒も好きだったりするのですが、自分の一人暮らしの冷蔵庫を覗くと飲み物が水のペットボトルが2本だけというようなことがザラにあります。
味付けに拒絶的とかそういうんじゃないですよ。ただ、水分が喉を通るのに必ずしも味が要る訳ではなく、無味無臭で十分満足してしまうというか、そんな感じです。説明が難しいですね。
もしも僕の知り合いがこれを読んでいたら、僕の今までの行動を思い返してみてください。
何かを食べに行く時によく水を飲んでいませんでしたか? つまり、そういうことです(どういうこと)。
ただ、水の飲み過ぎも身体に毒なので、適量を美味しく飲みたいと思います。
3.ウォーキングを始めた
ステイホームしなければならないとは言え、このままでは運動不足になってしまう。
そうだ! 歩こう!
という訳で、ウォーキングを始めました。
最近は日中暑くなってきたため、涼しい夕方に歩いています。同じことを考えてる人が多いからか、他にもウォーキングしてる人を見かけますね。ウォーキングがプチブームになっているのかもしれません。
デレステのフォトスタジオを使って、ウォーキング風景with北条加蓮で撮影してみました。
控えめに言って最高です。
うれしい!たのしい!大好き!
さて、小ネタたちをサクッと紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ちょっとしたことでも「あ、これはブログのネタになるかもしれない」と思うと、日常の中の細かなところにまで目が行くようになった気がします。
ブログ1本分に満たないまでも寄せ集めれば一応は形になることを今回証明してしまったので、今後はより一層ネタ探しに励まなければなりませんね。退屈しないような、疲れるような……。
まあ、とりあえず、小ネタも貯まり次第ちょくちょく紹介していけたらなーと思います。
ではでは、今回はこの辺で!