こんにちは、モンブランです。
今回の記事でなんと30本目に到達しました! そして、そのタイミングでちょうど先日、僕はとあるビッグイベントに行って参りました。
“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!”
デレマスの7thライブ名古屋公演の1日目に参戦してきたのです。去年も6thライブの名古屋公演に行っているため、今年で2年目となります。
ボルテージは最高潮。誘って同行してもらった後輩と共に行ってきたライブの模様を、今回はお届けしたいと思います(1日通して色々あったけど、それについてはまた別の機会に語るかもしれないし語らないかもしれない)。
まず、出演者のリストは以下のようになります。
◯出演者(敬称略)
・大橋彩香(島村卯月役)
・藍原ことみ(一ノ瀬志希役)
・五十嵐裕美(双葉杏役)
・大空直美(緒方智絵里役)
・大坪由佳(三村かな子役)
・高野麻美(宮本フレデリカ役)
・立花理香(小早川紗枝役)
・中島由貴(乙倉悠貴役)
・藤本彩花(棟方愛海役)
・福原綾香(渋谷凛役)
・青木志貴(二宮飛鳥役)
・飯田友子(速水奏役)
・小市眞琴(結城晴役)
・洲崎綾(新田美波役)
・鈴木みのり(藤原肇役)
・高橋花林(森久保乃々役)
・田辺留依(荒木比奈役)
・長島光那(上条春菜役
・原田彩楓(三船美優役)
・松井恵理子(神谷奈緒役)
・原紗友里(本田未央役)
・金子有希(高森藍子役)
・鈴木絵理(堀裕子役)
・高田憂希(依田芳乃役)
・のぐちゆり(及川雫役)
・深川芹亜(喜多日菜子役)
・松嵜麗(諸星きらり役)
・杜野まこ (姫川友紀役 )
・安野希世乃(木村夏樹役)
・山下七海(大槻唯役)
・山本希望(城ヶ崎莉嘉役)
・佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)
・和氣あず未 (片桐早苗役)
◯ゲスト出演
・生田輝(ナターリア役)
・花谷麻妃(遊佐こずえ役)
ものすごく豪華な面々ですよね! 推しているキャラや声優さんたちがこれでもかというほど集まっていて、出演者が発表された時点で行く気満々でした。
チケットが当たって良かった。
行けて良かった。
続いて、会場に着いた時のこと。
今年は物販に立ち寄らなかったため、名古屋駅付近で土地の美味しいものをランチにいただいた後、昼過ぎくらいに着きました。
1年ぶりの聖地。身に付けるものから誰推しなのかが一目でわかる方々や、名刺交換をするPたちなどを見て、「ああ、帰ってきたんだな」って思いました(帰る場所ではない)。名刺交換をしている人たちを見ると、自分も用意しておけば良かったと思わなくもないですが、色々と余裕と意識が足りなかったため、後ろ髪引かれつつもスルーで。
とにかく人が多く、ドームの目の前にあるイオンモールの時点からすでに移動が大変なほどでした。群衆を掻き分けて進むと、ようやく用意の足りないオタクにも見て楽しめる場所を発見。
新宿で行われている体験型イベントのパネルも発見。
僕「言うてただのパネルだしな〜。こんなのどこでも見られるし〜………………ちょっと撮ってくる」
フラワースタンドも見てきました。流石に全部撮影するとキリがないので、推しアイドル&作家さんたちのものをいくつかパシャリ。
ドーム外を十分楽しんだところで、自販機で十六茶を買ってから(後の重要な伏線)会場に入りました。
チケットで指定されていたのはスタンド席。そこから見えたのは去年と全く違ったセンターステージでした。デレステの「ミラーボール・ラブ」のMVと全く同じステージの形です。「すごい! ゲームで見たまんまだ!」ととても感心したことを覚えています。
開演までの間、モニターではアイマス関係のCMが流れ続けていました。特に、デフォルメサイズのニュージェネメンバーが出演するリンクスメイトのCMでは、やけに詳しく説明できる渋谷凛、感心して聞きながらも補足情報を入れる二人の姿を見て思わず笑ってしまいました。
そうこうしている内に、ついにライブの定番、千川ちひろさん(cv佐藤利奈)による会場MCが始まりました。公演名の“Funky Dancing!”にあやかり、ラップ調の注意事項のアナウンス・もはやルー語としか言いようのないカタカナ語混じりの名調子で会場は大いに盛り上がりました。僕はどちらかと言えばけらけら笑ってたかな?(汗)
DJ.ぴにゃと共にキャストの皆さんがステージに登場したところで、いよいよ曲が始まりました。ここからは曲ごとに覚えている限りの様子と感想を書いていきます。
1.ミラーボール・ラブ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
「最初に来るんだ!」と驚いた記憶があります。デレステで事前に公演曲として告知されており、ゲームサイズで音源を聴いてはいましたが、最初に流れるとは……。ディスコティックなメロディーと振り付けでものすごいスタートダッシュでした。
2.Tulip(藍原ことみ、飯田友子、鈴木絵理、高野麻美、のぐちゆり、佳村はるか、和氣あず未)
いや、だから最初から飛ばし過ぎでしょう。初っ端から名曲が続くとか息切れするわ、ペース配分を考えろ、最高です。LiPPSの4人にセクシーギルティ3人が加わったセクシー仕様のTulipでした(?)。ギルディなのは間違いない。
3.ミツボシ☆☆★ -Happily Ever After Remix-(原紗友里)
素直に盛り上がることのできた曲でした。初期の曲ということもあってコールがわかりやすく、Remixバージョンで新鮮な味わいもありました。楽しかった!
4.ショコラ・ティアラ -Before Sunrise Remix-(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳)
こちらもRemixバージョン。元々は可愛い曲が、どこかスタイリッシュでカッコよくなっていました。しかもCANDY ISLANDのメンバー3人で。この3人での歌唱を聴くのはかなり久しぶりだったので、もう揃ってるのを見るだけで軽く感動していました。まだ泣いてない。
5.輝く世界の魔法 -Magical Step Forward Remix-(高田憂希、高橋花林、田辺留依、中島由貴、藤本彩花)
珍しいメンバーでの輝く世界の魔法でした。そして可愛い。デレマス声優陣の中でも比較的新参の方々が集まっていてフレッシュでした。そして可愛い。
6.Nothing but You(小市眞琴、洲崎綾、鈴木みのり、原田彩楓、松井恵理子)
聴けたら良いなと思っていた“ばっちゅー”が序盤から聴けると思わなくて大興奮。オリジナルのまつえりさんが歌っているだけで満足だったところを、歌唱に定評のあるメンツが集まっていてとても聴き応えがありました。
BREAK TIME
去年は台本形式の役柄を通したMCだったところを、キャスト陣によるフリートークに戻っていたのが嬉しかったです。これまでのものも良かったのですが、自由に喋らせておくと楽しい方々なので。
加えて、キャストさんからの乾杯の音頭(このためだけでも飲み物を買っておいて大正解)と共に水分補給タイム。序盤からヒートアップし過ぎたためちょうど良かったです。
7.PROUST EFFECT(藍原ことみ、飯田友子、佳村はるか)
ホントに来たよ! 生で聴きたいと思っていた曲が本当に来たよ!
同じLiPPSのメンバー2人と共に、藍原さんがカッコよく歌っていました。この辺りから本格的に語彙が消し飛び、ひたすら「カッコいい!」が頭を占めていました。
流れ始めた時から静かに頬を伝う涙。オリジナルメンバー2人に安野さんが加わったバージョンです。青木志貴さんについては言うまでもなく、ワルキューレとしても活動している2人の難曲を歌いこなす圧倒的な歌唱力に震えました。「ヤバい!(褒め言葉)」「怖い!(褒め言葉)」「ヒくわ!(以下略)」と畏怖を覚えながらも、強烈に惹きつけられました。
9.Flip Flop 〜For SS3A rearrange Mix〜(五十嵐裕美、大坪由佳、金子有希、小市眞琴、立花理香、田辺留依、長島光那、深川芹亜、山下七海)
アレンジだけど聴いたことがあると思ったら、SS3Aのものだったんですね。未完成の歴史でハートをだいぶ揺さぶられたぶん、落ち着いて聴くことができました。アップテンポで楽しく、それでいて癒される。そして可愛い。
10.モーレツ★世直しギルティ!(鈴木絵理、のぐちゆり、和氣あず未)
セクシーギルティの3人がダグアウトからサプライズ登場! ポーズを決めてからステージに上がって曲が始まりました。去年から思っていましたが、この曲はライブですごく盛り上がれて楽しいです。途中で衣装のジャケットをはだけてタンクトップを見せたセクシーなパフォーマンスでは黄色い声援が沸いてました。
11.イリュージョニスタ!(大坪由佳、大橋彩香、中島由貴、原田彩楓、深川芹亜、福原綾香、藤本彩花、杜野まこ、山下七海、山本希望)
まさかデレステ2周年目の曲が聴けるとは思っていませんでした。同行していた後輩とも「他の周年曲はもう聴けないのかな?」と話していたところなので驚きました。
普通のCD音源やライブBDで聴いていて、この曲も生で聴いてみたいと思っていたので本当に良かった。
BREAK TIME
まさかのここでも乾杯(笑)。
裏話。PROUST EFFECTでは藍原さん以外の2人は香水をイメージしていたらしく、それを再現しようとしてグダグダになっていたのがいつも通りで面白かったです。
安野さんは未完成の歴史が難しいと言っていましたが、あれだけ堂々と歌っていてそんなご謙遜をと思ってしまいました。
イントロを聴いた時点で「うおおおおお!」となりました。ライブで聴きたい曲の一つだったので願いが叶って本当に良かった。
ミラーボール・ラブに続いて、井上拓さんの曲が大活躍しています。
13.Last Kiss(原田彩楓)
去年に引き続き生で聴くことができて猛烈に感動。またさめざめと泣いていました。
原田さんの繊細な声で振り絞るように歌われるLast Kissはライブの特権です。
歌い終わった後に歓声が沸くのではなく拍手に包まれていたのは、皆さんよくわかっていらっしゃると思いました。自分もその一員となって惜しみのない称賛の拍手。
14.踊りまくろ☆ダンシング・ナイト(田辺留依、杜野まこ、和氣あず未)
早苗さんの曲はライブと相性が良い。会場が一体となって楽しく盛り上がれます。
早苗さんらしいディスコティックで、ミラーボールやお立ち台もあって、ある意味この場に一番相応しい曲かもしれません。
15.Nation Blue(大空直美、高田憂希、立花理香、松井恵理子、松嵜麗)
Nation Blueだぁぁぁうぉぉぉおおおお!!!!
感動のあまりちょっと記憶が飛んでいます。
ただ、蒼くないメンバーが工夫を凝らした振り付けで踊っていたのは何とか覚えていました。
個人的には松井恵理子さんと松嵜麗さんのアニ雑コンビが揃っていたのが非常にエモかったです。
16.夢をのぞいたら(生田輝、花谷麻妃)
聴いたことのないイントロだと思ったら新曲でした。しかも、声が追加されたばかりの2人が。
曲のイメージとしては、90年代後半のNHKで放送していそうな女の子が主人公のアニメのED曲みたいな感じでした。
こずえちゃんとナターリアを温かく迎えたプロデューサーたちなのでした。
BREAK TIME
このあたりで理解しました。乾杯は休憩のたびにやるようです。一度に飲む量を調整する必要がありますね。
生田さん・花谷さんの新人おふたりが、プロデューサーさんに温かく迎えてくれたことを喜ぶコメントをしていて、それを隣で聞いていたのじょさん(山本希望さん)が号泣していました。
ライブも半ばで既にウェットな雰囲気が流れていました。
へごってたのも良かったぞ。
17.さよならアンドロメダ(高田憂希、高橋花林、立花理香、中島由貴、福原綾香、安野希世乃)
静かな曲だけどイントロが流れた瞬間「うおおおお!」と叫びたくなった曲です。オリジナルの2人だけでなく豪華メンバー(特に安野さんが居ること)に戦慄。全員座って歌っていたため、純粋に歌声に浸ることができました。また、柱の映像に白文字の歌詞が書いてあったところも、静かな曲の世界観を繋がる良い演出だったと思います。
18.サニードロップ(山下七海)
これもまたライブで聴きたいと思っていた曲。リズミカルな曲を可愛らしい声で歌われて会場中のハートが奪われていました。その上、カメラで抜かれた時の山下七海さんの笑顔が眩しく、可愛いと思いながらも「カメラ目線が強すぎる」と怖くなっていたのを覚えています。ありえん可愛かった。
19.Sunshine See May(鈴木みのり、高田憂希)
清い空間がそこにはありました。優しい歌声で欲望に塗れたプロデューサーたちの心がきっと洗浄されたことでしょう。
去年もナゴヤドームで聴いていたため、つい比較してしまったのですが、去年よりもさらに質が上がっているように感じました。
20.とんでいっちゃいたいの(藍原ことみ、大坪由佳、高野麻美)
思わぬところから夏がやって来て非常に驚きました。レイジーレイジーの2人が揃うことでより味わいも深くなり、しっとりと歌われていたのが印象的でした。
曲予想がとんでっちゃった曲でもありました。
21.青空エール(大空直美、大橋彩香、小市眞琴、鈴木みのり、原田彩楓、深川芹亜、藤本彩花、松嵜麗、佳村はるか)
キャストの皆さんがポンポンを持って登場! 前向きな曲調と歌詞も相まって、とても元気をいただけました。
パッション味のある曲を全属性混合で歌われていたのも良かったです。
BREAK TIME
大丈夫、もうわかっていた乾杯。本日4度目の乾杯。
デレマス声優陣が誇るMCの名手・松井恵理子さんが回していたトークは安心して見ていられました。
ここでの裏話として、青空エールの振り付けでは当初ポンポンがなかったらしいのです。それがキャストさんからの提案でポンポンが採用に。本当にありがとうございました。
話題沸騰のバベルです。「やバベル」でした。クールなイントロのところから会場大歓声。そして、曲中で2人が背中を合わせ、頭を預けあい、手を絡め合うところは尊いの一言に尽きる。大歓声から大熱狂へと変わりました。お2人にも、要所要所をきちんと押さえてくれたカメラさんに圧倒的感謝。
自分のことはよく覚えていません。多分叫んでいました。
「あれ? このイントロ聴いたことないぞ」が本日2度目。それもそのはず、速水奏と新田美波のユニット“デア・アウローラ”による新曲でした。
クールでカッコいい、尚且つ歌唱力の高い2人によるハモりが堪らなく素晴らしかったです。
近々デレステのイベント曲として実装されるようなので、非常に楽しみです。
このお2人が揃っていたので、予想はついていました。AJURIKAさんのどこまでも広がっていくような曲はライブで映えていて、とてもカッコ良かったです。
ある種これを聴くことでノルマ達成感がありました。あくまでこの時点では。
25.Neo Beautiful Pain(松井恵理子)
最高。
これが聴きたくて名古屋までやって来たと言っても過言じゃない。
去年行った日程で聴けなかったこの曲を、今年この場所で聴くことができた感動は語り尽くせない。奈緒担当Pである後輩とも喜びを分かち合っていました。
松井恵理子さんの熱意溢れるパフォーマンスは筆舌に尽くしがたい。
勝手に声が出ていました。
勝手にペンライトを振っていました。
勝手に涙が流れていました。
曲の最後に「ありがとう」と小さく呟いていたところも非常に印象的で、これ以上ハートを掴まれる余地はないと思っていたところをさらに鷲掴みにされました。
神谷奈緒の声を演じる方が松井恵理子さんで良かった。
本当にありがとうございました。
26.メッセージ -Future PicoPico Remix-(大橋彩香、原紗友里、福原綾香)
NBPの興奮冷めやらぬままにニュージェネの3人によるメッセージ。エモいが過ぎる。
デレマスのアニメ第2話を思い出したのは僕だけではないはずです。
改めてこの場で聴けていることへの感謝を噛み締めました。
BREAK TIME
乾杯5回目。この時は結構自分自身本気で休憩していました。心が揺さぶられ過ぎた。
ここのBREAK TIMEで注目すべきはやはり、MCに感想を求められた時の藍原ことみさんの「しきくんに会いたい」という一言でしょう。
一緒に歌っていた青木さんは次の曲の準備のためにフリートークに参加していなかったのですが、それを踏まえてのコメントです。バベルの曲中で尊さの天井に達したところで、この瞬間に天井を突き破りました。
その後については是非当人たちのTwitterをご覧ください。
ありがとうございました。
27.リトルリドル(青木志貴、五十嵐裕美、高橋花林、中島由貴、山本希望)
リトルリドルはデレステプレイ中ではそうでもなかったところを、フルサイズを聴いて好きになった曲です。それをライブで聴くことができて嬉しかったです。
ラップ調なのでとてもノリが良く、コールも気持ちよく入れることができました。
小梅ちゃんパートに入る森久保(高橋さん)もとても良い味を出していました。
28.スパイスパラダイス(大橋彩香、金子有希、原紗友里、福原綾香)
オリジナルメンバー+ニュージェネの豪華なスパイスパラダイス。個性的な楽しい曲でとても盛り上がりました。
スパイスの名前のコールの最後の卯月がとても可愛かったです。
29.無重力シャトル(五十嵐裕美、大空直美、金子有希、洲崎綾、立花理香、長島光那、原紗友里、松嵜麗、杜野まこ、安野希世乃、山本希望、佳村はるか)
ライブで歌われたら間違いなく盛り上がると確信していた曲です。事実、とても盛り上がりました。
コールを入れる際にステージ上のモニターに歌詞が出ていたのも助かりました。楽しい反面喉の消耗を感じるほどでした。
ゆずさん、素晴らしい曲をありがとうございました。
30.EZ DO DANCE(藍原ことみ、青木志貴、飯田友子、大坪由佳、小市眞琴、鈴木みのり、高田憂希、高野麻美、田辺留依、原田彩楓、深川芹亜、福原綾香、藤本彩花、松井恵理子、山下七海、和氣あず未、DJ:DJ KOO)
無重力シャトルで少し消耗していたところ、センターステージに衝撃のDJ KOOさんの登場。会場中がどよめきと歓声に満ち満ちていました。
そして、聞き覚えのあるイントロからの「EZ DO DANCE」。予想外にも程があります。心の奥底から盛り上がるという、自分にとっては珍しく激しく楽しい体験でした。
会場全体が半狂乱になってコールを入れて一つになっていました。
31.Yes! Party Time!!(五十嵐裕美、大空直美、大橋彩香、金子有希、鈴木絵理、洲崎綾、高橋花林、立花理香、長島光那、中島由貴、のぐちゆり、原紗友里、松嵜麗、杜野まこ、安野希世乃、山本希望、佳村はるか、DJ:DJ KOO)
休む間もなく、デレマスが誇るハイテンション曲。
コールもわかりやすいので全員迷いなく盛り上がり、DJ KOOさんのDJも会場をさらに盛り上げてくれました。
最近のテレビでは面白い人扱いされているけれど、彼は本物のDJだと全身で実感しました。
DJ KOOさんに先に言われてしまいましたが、アイマス最高!!
32.Stage Bye Stage(藍原ことみ、青木志貴、飯田友子、五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳、大橋彩香、金子有希、小市眞琴、洲崎綾、鈴木絵理、鈴木みのり、高田憂希、高野麻美、高橋花林、立花理香、田辺留依、長島光那、中島由貴、のぐちゆり、原紗友里、原田彩楓、深川芹亜、福原綾香、藤本彩花、松井恵理子、松嵜麗、杜野まこ、安野希世乃、山下七海、山本希望、佳村はるか、和氣あず未)
……僕、この曲が本当に大好きなんです。ニュージェネの3人バージョンでシングルが出た時から、劣化しない媒体が擦り切れるかねないほど聴いていました。
ステージの喜びと一時の別れを歌うこの曲をフルメンバーに歌っていただいて、本当に感無量です。
33.TRUE COLORS(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
アンコール後に装いを改めて歌われたのがこの曲です。
優しさと決意に満ちたこの曲は涙腺と揺さぶられまくったハートによく響きました。
「虹色の橋を架けよう」という歌詞で神谷奈緒のことを想起したのは僕だけではないはず。
34.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
これを聴かずには帰れません。デレマス曲の原点にして頂点。
消耗した喉を振り絞って、必死にコールをしました。
ライブが終わってしまう寂しさとこれまでのパフォーマンスへのありったけの感謝を込めて、ペンライトを振り、声を上げました。
聴き馴染みのあるあり触れたこの曲のありがたみを改めて噛み締めることができました。
さてさて、いかがだったでしょうか。
全曲の感想を書こうと思うと結構大変でした。けれど、これで2日間の内1日分だけで十分お腹いっぱいな内容だったことをお伝えできたと思います。
去年行った際は圧倒されたあまり魂を現地に置いて来てしまったくらいですが、今年は違いました。
膨大なエネルギーを虚しい心と身体に詰め込まれたような気分です。
魂を置いてきてしまった感覚はやはり拭い切れないものの、ライブが終わった後の次のことを考えられるくらいには力を与えてもらいました。
そのおかげでライブロスに襲われながらも、こうしてライブレポを書くことができました。自分のためにもこの日のことを書き残すことができて本当に良かったと思います。
ライブに関わる全ての皆さんに、そして今回ライブについて来てくれた後輩にも深謝と多謝と万謝を込めて。
今回は筆を置かせていただきます。
ではでは、また次回!