こんにちは、モンブランです。
近頃、道路で教習車を見かけるようになりました。春休みに入った大学生たちが免許を取りに来ているのかもしれませんね。季節の変わり目を感じるにはやや特殊な例かもしれませんが、春の訪れもそう遠くないのでしょう。……急いでる時はもっと右折左折をスムーズにして欲しいなーと思う時もありますが。
さてさて、今回は車の話をしたいと思います。
僕も大学生の頃に車の免許を取りました。学生の頃はあまり運転しなかったのですが、今では通勤や仕事中にも車を使うので、完全に生活の一部になっています。
すっかり慣れたものです。
昔は車を運転する大人に憧れていました。操縦する動作が男の子心をくすぐりましたし、車の運転中は父のことを3割増しくらいカッコよく見えました。気のせいに違いないですが。
僕も早く車を運転できるようになりたい!
そう願っていた幼少期は遠い過去。
大学生になって免許を取りに自動車学校へ行こうと思った時には、「免許あったら便利かなー」ぐらいの思い入れしかありませんでした。
実際に社会人になった今、車を重宝しているので、免許があって本当に良かったです。
まあ夢のない話ですけど、しょうがない。
夢は叶えるものだけではなく見るもの。何故なら、夢を叶える時は夢の虚しさを知る時なのだから。
いや、こんな話をしたいんじゃなかった。
車を運転するのって結構楽しいですよ。
移動範囲がかなり広がりますし、カーステレオで音楽を聴きながら車を運転するのはとても良い気分になれます。
カーステレオと言えば、幼い頃から車内で聴いた曲は僕の中の音楽の原点かもしれません。両親曰く、言葉を話せない頃から車で聴いていた曲を口ずさんでいたそうなので。これ、今度音楽の話をする時の伏線になりますからね。覚えておいてください。
あとは、満員電車からは完全に解放されましたね。自動車も渋滞はありますけど、少なくとも身体を押し潰されそうになることはありませんから。
ガソリンや車検、日頃の点検など出ていくお金が多いのも事実ですが、やっぱり自分の車には愛着が湧きます。
前にその溺愛ぶりを後輩に話したら軽く引かれました(笑)。
「可愛くて白くて可愛い車」とか言ってたのが良くなかったのでしょうか。
事実なので、しょうがないと思いますけどね。
そんな感じで楽しくスリリングなドライバーズライフを現在進行形で送っているのでした。
ちょっと短めですが、今回はこの辺で。
ではまたっ!